会長挨拶

新型コロナウイルスの感染症(COVID-19)の拡大防止・予防及びケアにご尽力いただいている医療従事者と関係者の皆様に深く感謝申し上げます。また今年は東日本大震災から10年が経過し、節目の年となります。この大震災により大切な人を亡くした皆様及び被災した皆様に対し、心よりお悔やみとお見舞を申し上げます。

第14回岩手看護学会学術集会は、テーマを「ルーラルで暮らす人々を支える看護-ルーラルナーシングから学ぶ岩手の看護-」としました。皆様もご存知の通り、岩手県は盛岡医療圏に保健・医療・福祉の資源が集中しています。しかし盛岡医療圏の利用者は他の医療圏の方も多い状況があります。看護職者は保健・医療・福祉を利用する方々の生活を知り、生活に根差した援助をすることが大切となります。保健・医療・福祉という多様な場にいる看護職の連携が、岩手の保健・医療・福祉の質の向上のカギとなると考えます。そこでルーラル(僻地)で暮らす人々を支援するために、どのように看護職が連携することができるのかについて、参加者の皆様と一緒に考えたいと思います。

尚、本学術集会は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の影響を鑑み、現地開催とWEB開催(オンデマンド配信)のハイブリッド開催といたしました。

企画委員一同、安全で実りある学術集会となるように、最善を尽くし、準備を進めて参ります。
多くの方々のご参加を心よりお待ちしております。何卒よろしくお願い申し上げます。

第14回岩手看護学会学術集会
会長  内海 香子(岩手県立大学看護学部)
企画委員一同

 

Copyright(c) 2021 岩手看護学会 All Rights Reserved.